困ったとき(FAQ)
操作で困ったときの確認ポイントです。各章の「困ったとき」に業務別の詳細がある場合は、そちらもあわせて参照してください。
ログインできない
| 状況 | 対処 |
|---|---|
| パスワード不明 | ログイン画面「パスワードを忘れた場合」からリセット |
| 二段階認証で失敗 | 数分待って再試行。リカバリーコードを使用 |
| 取引先担当者 | ポータル用ログイン(/portal/login/)を案内 |
| 社内スタッフ | ユーザー名・権限を管理者に確認 |
詳細: はじめに の「ログインする」「二段階認証を使う」
画面にメニューやボタンが出ない
ご利用環境の設定により、機能や列が非表示になっていることがあります。 マニュアルに「サポート窓口(開発運用元)にご連絡ください」とある項目は、有効化の確認が必要です。
詳細: はじめに の「設定依存機能について」
CSVが取り込めない
文字化けする・商品名が「?」になる
受注の一括 CSV 取込は、UTF-8(BOM 付き)・Shift_JIS などを自動判別します。 Excel では「CSV UTF-8(コンマ区切り)」で保存すると読み込みやすくなります。
マスタの CSV インポートも UTF-8(BOM 付き推奨)です。 詳細: マスタを整える の「CSV・Excel でまとめて登録する」、 受注する の一括取込
一括取込で Excel(.xlsx)が選べない
受注の9列一括取込は .csv のみです。Excel で編集した場合は CSV で保存し直してください。
受注編集画面の明細取込(3列)やマスタの Excel インポートでは .xlsx が使える場合があります。
伝票の日付を変えたら単価が変わった
伝票日付を変更して商品を選び直すと、その日付時点の単価が入ることがあります。
- 伝票日付が意図どおりか確認
- 単価欄の金額を確認(手入力で上書きできる場合あり)
- 顧客別単価・単価ランク・掛率方式(定価×掛率)を確認
日付を戻したあと商品を選び直すと単価が再取得されます。
詳細: マスタを整える の「単価と定価」「困ったとき」
PDFの印刷がずれる・文字が切れる
- ブラウザの印刷ではなく、画面の「PDF」ボタンからダウンロードしたファイルを開いて印刷してください。
- 用紙サイズ(A4)と余白をプレビューで確認してください。
- 明細行数が多い場合は、フォントやレイアウトの都合で改ページ位置がずれることがあります。
見積・発注・請求など、伝票ごとの PDF 出力手順は各章を参照してください。
エラー画面が表示された
- 画面に表示されたメッセージをメモします。
- 直前に行った操作(保存・削除・確定など)を思い出します。
- 入力必須項目の未入力、関連マスタの未登録がないか確認します。
- 解消しない場合は、メッセージ全文を添えてサポート窓口(開発運用元)にご連絡ください。
一覧の列がマニュアルと違う
一覧に表示される列は環境設定で変わります。データそのものは伝票詳細で確認できます。
詳細: はじめに の「一覧画面の共通操作」
在庫数が合わない
入出庫履歴で増減の原因を追い、倉庫棚卸中の倉庫がないか確認してください。
詳細: 在庫を管理する の「困ったとき」
受注から発注を作成したとき、ステータスを自動で「発注済み」にできますか?
できません。受注管理から発注を登録(作成)した時点で、ステータスを自動的に「発注済み」へ反映させる機能はありません。受注から作成した発注は必ず「下書き」で作成されます。この経路では仕入先が未設定の状態で発注が作られるため、発注の編集画面で仕入先の選択と内容の確認を行ったうえで、ステータス欄を「発注済み」に変更してください。
なお「一部入荷」「入荷完了」は仕入計上の実績に連動して自動で切り替わります。
詳細: 発注・仕入する の「発注ステータス」
複数人が同時に操作しても大丈夫ですか?
問題ありません。本システムはクラウド基盤上で動作しており、複数の方が同時にアクセス・操作されても処理できるよう設計されています。また、異常を検知して開発運用元に自動通知する監視の仕組みが常時稼働しています。
マスタや設定の変更はどこまで自分たちでできますか?
商品の単価修正、顧客・仕入先・商品などのマスタ登録・変更、取引条件の変更、承認ルートの設定(承認者・段階・部署別ルート)は、管理者権限の設定画面からお客様側で変更できます。CSV による一括更新にも対応しています。
画面や帳票のレイアウト変更、新しい機能の追加、計算ロジックの変更など、プログラムの改修を伴うものはサポート窓口(開発運用元)へご依頼ください。
目安は「データや設定の変更=お客様」「システムの仕組みそのものの変更=サポート窓口」です。
商品名などの文字は半角カタカナと全角カタカナのどちらで登録すべきですか?
全角への統一をお勧めします。検索は半角・全角を区別するため、混在していると「検索したのに出てこない」原因になります。全角に統一しても保存データ量は変わらず、性能への影響もありません。帳票では全角のほうが表示幅が広いため、極端に長い商品名で折り返し位置が変わることがありますが、レイアウトが大きく崩れることはありません。
仕入先ごとに発注書の書式(テンプレート)を変えられますか?
可能です。ご利用環境で機能が有効な場合、仕入先マスタの編集画面にある 発注書テンプレート(個別指定) で、その仕入先に使用する発注書の書式を選択できます。未指定(テナント既定に従う)の場合は、システム設定の既定書式が使われます。選択肢に表示される書式名はテナントの設定により異なります。
見積番号は自分で入力・変更できますか?
できます。見積の作成・編集画面の見積番号は手入力でき、採番された値を上書きすることも可能です。空欄のまま保存すると、システムが番号を採番します。
受注の「部署」は必須ですか?
必須ではありません。受注の編集画面で部署を空のまま保存できます。
受注や売上に「案件」は必須ですか?案件なしでも売上登録できますか?
必須ではありません。受注・売上とも案件は任意です。案件を紐づけずに売上を登録できます(ご利用環境で案件メニューが非表示の場合は、案件欄自体が出ません)。
発注の「納入先区分」とは何ですか?住所は自動で入りますか?
発注の編集画面にある 納入先区分 で、納入先の取り方を選びます。選択肢は次のとおりです。
- 自社倉庫
- 顧客直送
- 案件先(案件メニューが有効な環境)
- 手入力
納入先区分に応じて住所が自動入力されます。手入力 のときのみ各行を編集できます。
納品先・納入先の住所は手入力できますか?
できます。受注では納品先をマスタから選ぶほか、手入力のみでも保存できます。発注では納入先区分を 手入力 にすると、名称・郵便番号・住所などを直接編集できます。
仕入の戻し(返品)伝票を作ると、売上も自動で戻りますか?
戻りません。仕入戻し伝票は仕入側の返品処理であり、売上への自動連動はありません。売上側の返品が必要な場合は、売上の手順で別途対応してください。
詳細: 発注・仕入する
AI機能はオン/オフできますか?
AI機能の利用可否はご契約・環境設定に含まれます。利用をご希望の場合や画面に項目が見当たらない場合は、サポート窓口(開発運用元)にご連絡ください。
発注の分納(分けて仕入計上)はどう処理しますか?
発注から仕入を複数回に分けて作成できます。確認画面では明細ごとの 今回作成数量 に発注の残数が初期表示され、届いた分だけに変えて確定します。一部を仕入計上すると発注は 一部入荷、残数がすべて計上されると 入荷完了 になります。
詳細: 発注・仕入する の「分けて受け取る場合(分納)」
受注の分納売上はどう処理しますか?
受注から売上を作成する際、確認画面で明細ごとに今回の数量を指定し、複数回に分けて計上できます。数量を残数より少なくすると一部だけ売上計上でき、残数は自動で扱われます。
詳細: 売上を計上する の「受注から売上を作る」
発注から仕入を二重に作成してしまいませんか?
残数がない発注から再度作成しようとすると、「この発注は既に入荷済み(または入荷残がありません)。仕入を重複作成できません。」と表示され、二重作成を防げます。仕入+売上の同時作成でも、すでに仕入がある発注ではボタンが出ないなど、二重作成を防ぐ仕組みがあります。
詳細: 発注・仕入する
取引先ポータルで請求書や納品書のPDFをダウンロードできますか?
ご利用環境で機能が有効な場合、取引先はポータルにログインして発行済み請求書の PDF をダウンロードできます。納品書も、設定で有効な場合に一覧から PDF を取得できます。
詳細: 取引先ポータル
マスタの「表示順」とは何ですか?
一覧画面・検索・入力時の選択肢の並び順を決める数値です。小さい数字ほど上位に表示されます。編集画面の 表示順 や、一覧の表示順欄から変更できます。
詳細: マスタを整える
主たる仕入先は複数登録できますか?
できます。商品マスタに 主たる仕入先①〜③(仕入・原価管理) として最大3件まで登録できます。
詳細: マスタを整える の「主たる仕入先①②③(仕入・原価管理)」
請求を確定した後に、紐づいた売上を修正できますか?
確定(発行済み)の請求書に紐付いた売上は編集できません。請求が下書きの間は、売上の日付や内容を修正できる場合があります。確定後に直す必要があるときは、サポート窓口(開発運用元)または運用ルールに沿って請求の扱いを確認してください。
詳細: 請求する
承認や差し戻しのときにコメントを付けられますか?
できます。承認時は 承認コメント(任意) を入力できます。差し戻し(差戻)のときは 差戻コメント(必須) に理由を入力します(未入力だと進められません)。
詳細: 伝票を承認する